『黒田官兵衛』ゆかりの姫路 日帰りの旅

11月20日、45名の皆さんが参加され、書写山圓教寺のすばらしい紅葉と世界文化遺産の姫路城及び黒田官兵衛のドラマ館を満喫しました。

月日
コース
11/20
(木)
JR津山駅駐車場(7:00出発)----- 市営駅南駐車場(8:30発)-----

----- 岡山IC【山陽道】姫路西IC ----- @書写山圓教寺【見学】(10:30-12:30)-----

----- 清交倶楽部【昼食】和ダイニングにて昼食(13:00-14:00)-----

----- A姫路城・大河ドラマ館【見学】世界文化遺産&大河ドラマ『黒田官兵衛』(14:15-15:30)-----

----- 姫路西IC【山陽道】山陽IC ----- 岡山市(18:00頃)----- 津山市(19:30頃)

@ 書写山圓教寺【見学】
姫路市の北部にある標高371mの市内で一番高い山で山上にある圓教寺は西国霊場の第27番札所として知られている。康保3年(966)に性空上人によって開かれた天台宗のお寺で『西の比叡山』とも呼ばれている。天正6年(1578)、三木城の別所長治が反旗を翻したとの報せを聞いた秀吉は、西の毛利勢との狭撃を恐れた官兵衛の進言で、一時、本陣を山内の十地坊に移したという。大河ドラマの「軍師官兵衛」のロケ地となった。

A 姫路城・大河ドラマ館【見学】
国宝姫路城は、平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった。現在の姫路城は、関ヶ原の合戦の後に池田輝政が築いたものだが、『姫路史』は永禄4年(1561)に官兵衛の祖父重隆と父職隆が姫山に新城を築いたとしており、これが姫路城と呼べる最初の建造物ではないかとされている。官兵衛が生まれたのは新城が築かれる15年前の天文15年(1546)のこと。姫路城の「に」の門櫓に十字紋の鬼瓦が残っており、キリシタンだった官兵衛ゆかりのものではないかいわれている。
大河ドラマ館では、大河ドラマ「軍師官兵衛」の世界を体験できる。

『黒田官兵衛』ゆかりの姫路 日帰りの旅

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