秋の大歩危遊覧船&うだつの町並み散策 日帰りの旅
11月15日、45名の皆さんが参加され、秋の大歩危遊覧船&うだつの町並みを満喫しました。
月日
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コース
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11/15(金) |
JR津山駅駐車場----市営駐車場----岡山IC 早島IC 【瀬戸大橋】 井川池田IC----
7:30出発 9:00発
----@大歩危遊覧船---- 徳島【昼食】-------Aうだつの町並み【散策】-----------
11:30-12:30 12:45-13:30 14:40-15:40
----脇町IC 【瀬戸大橋】 早島IC---------岡山市---------津山市
18:15頃 19:45頃
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@大歩危遊覧船
吉野川上流の名勝、大歩危を遊覧船で下る。大歩危・小歩危は吉野川の激流が結晶片岩を削ってできた峽谷で、岩肌と木々の緑、川の深い碧のコントラストが雄大な景観を創り出している。荒々しい表情の奇岩巨岩が連続する大歩危、流れが急で曲がりくねっている小歩危、いずれも川面の高さから見上げる絶景は迫力満点だ。また、天に向かってそそり立つ岸壁を紅葉が彩り、遊覧船に乗ってゆったりと自然を眺めることもできる。
Aうだつの町並み【散策】
江戸〜明治時代、藍商人たちで賑わった脇町。彼らは南町通りに「うだつ」のある商家を建て、町並みを造った。「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家にしか設けることができなかった。「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、「うだつの町並み」は当時の反映を物語っている。各家々のうだつには家紋や細工が施され、その豪華さが商人の権威を表している。 |